@article{oai:mue.repo.nii.ac.jp:00000103, author = {松岡, 尚敏}, journal = {宮城教育大学紀要}, month = {}, note = {P(論文), 平成20年1月に中央教育審議会答申が公表され、それを受けて同年3月に小・中学校の学習指導要領が10年ぶりに改訂された。この中央教育審議会答申の中で、社会科・地理歴史科・公民科の改善の基本方針については3点にまとめられているが、「習得」「活用」「探究」「参画」およびそれとの関連で「言語活動」という用語がキーワードとして使われている。そこで、本稿では、こうしたキーワードが今なぜ強調されようとしているのか、その意味するものは何かについて、主に中央教育審議会教育課程部会での審議経過に関する資料を基にしながら整理・検討した。さらに、その整理・検討を通して、今後、小・中学校の社会科授業を構想していく際に、どのような視点に留意する必要があるのか、という社会科授業改善の視点について考察を試みた。}, pages = {27--42}, title = {平成20年版学習指導要領と社会科授業改善の視点}, volume = {43}, year = {2008}, yomi = {マツオカ, ナオトシ} }