@article{oai:mue.repo.nii.ac.jp:00000110, author = {棟方, 有宗 and 三浦, 剛}, journal = {宮城教育大学紀要}, month = {}, note = {P(論文), タイヘイヨウサケ属の一種であるサクラマス(Oncorhynchus masou)には、川で生まれてから終生を河川で過ごす残留型と、幼魚期に銀化変態を行い一度川から海へ降り、大型になって産卵のために母川に回帰してくる降河型といった、異なる回遊サイクルを持つ2相がある点で、他のサケ科魚類と異なる。このようなサクラマスのライフサイクルは、広く生物学への興味・関心を高める優れた教材となることが期待される。本研究では、サクラマスのライフサイクルを機軸とした生物教育を構成し得る、発眼卵、孵化仔魚、稚魚の摂餌行動、体色変化、野外観察を題材とした教育活動について紹介する。}, pages = {105--112}, title = {サクラマスのライフサイクルの調整機構の解明と教材化}, volume = {43}, year = {2008}, yomi = {ムナカタ, アリムネ and ミウラ, ゴウ} }