@article{oai:mue.repo.nii.ac.jp:00000118, author = {松崎, 丈 and 笹原, 未来}, journal = {宮城教育大学紀要}, month = {}, note = {P(論文), 近年、聴覚障害学生支援において、音声認識を活用した通訳システムが新たな技術として導入されてきている。音声認識は、話者の音声情報をほぼ全文に近い内容に通訳できる技術として注目を集めており、聴覚障害学生の入学が増加している宮城教育大学でも情報保障の質的向上のために導入した。筆者らは、聴覚障害学生支援とは利用者の観点に基づいて支援のあり方を検討しながら実践していくものと考えており、本稿では、講義で音声認識を活用した通訳システムを実験的に導入して行うとともに、利用者である聴覚障害学生にとって「読みにくさ」「理解しにくさ」を与える字幕呈示とはどのようなものであるのか、この字幕提示をどのように改善していくのかを実践的に検討した。}, pages = {191--203}, title = {聴覚障害学生支援における音声認識を活用した通訳システムの構築 : 利用者の観点に基づいた字幕呈示の検討}, volume = {43}, year = {2008}, yomi = {マツザキ, ジョウ and ササハラ, ミク} }