@article{oai:mue.repo.nii.ac.jp:00001207, author = {佐藤, 亮平 and 沼倉, 学 and 近藤, 雄一郎}, journal = {宮城教育大学紀要}, month = {Jan}, note = {2008年から2017年までの雑誌『体育科教育』を対象とし,学校体育におけるサッカー指導の成果と課題について検討した.その結果,「教育内容」には技術や戦術が設定されており,「教材構成」としては「ゲーム」が重視されながらも技術や戦術の学習としてドリルゲームやタスクゲームも行われていた.そのため,現在のサッカー実践は個人技術やグループ戦術の指導が充実していることが明らかとなった.とはいえ,これらの指導実践には個人―グループ戦術の上位概念であるチーム戦術やシステムの指導とゲームの複雑性について検討する余地があると考えられた.}, pages = {219--225}, title = {体育授業におけるサッカー指導の成果と課題-2008年から2017年の雑誌『体育科教育』の実践に着目して-}, volume = {55}, year = {2021} }