@article{oai:mue.repo.nii.ac.jp:00001218, author = {吉村, 敏之}, journal = {宮城教育大学紀要}, month = {Jan}, note = {今年度(2020年度)から全面実施される学習指導要領において、教科固有の見方・考え方の形成が求められている。教科固有の見方・考え方は、学問・芸術の基礎となる「真正(authentic)の学び」によって培われる。「真正の学び」を生み出すカリキュラム・マネジメントを進めるにあたり、1960年後半から1970年代前半にかけて、山梨県巨摩中学校(当時:白根町立、現在:南アルプス市立白根巨摩中学校)で取り組まれた「科学と芸術の基礎」を培う授業の創造が指針となる。合唱の追求によって各教科の学習が「総合」された事実が、生徒の文章で示される。}, pages = {317--326}, title = {「真正の学び」を生み出すカリキュラム・マネジメント─巨摩中学校における「科学と芸術の基礎」を教える実践─}, volume = {55}, year = {2021} }