@article{oai:mue.repo.nii.ac.jp:00001234, author = {樋口, 広思 and 越中, 康治 and 久保, 順也 and 平, 真木夫 and 田端, 健人 and 梨本, 雄太郎 and 本図, 愛実}, issue = {2}, journal = {宮城教育大学教職大学院紀要, Bulletin of Miyagi University of Education Graduate School for Teacher Training}, month = {Mar}, note = {新型コロナウィルス感染症拡大に伴い,大学教育において,学生の健康安全,感染予防を旨として,大学の授業形態は遠隔での実施となり, 本学ではGoogle Classroom,Meet,Forms,Jamboard などのGoogle を中心としたアプリケーションを活用しての対応を行ってきた。  新型コロナウィルス感染症の収束が見えない中,またコロナ禍を機に加速した遠隔授業という形式がポストコロナの時代においても行われる可能性があることも踏まえ,コロナ禍における遠隔授業による学びが,学生にどのように受け止められ,またどのような影響をもたらしたのかについて,アンケートを通じて測定することを試みた。そして,その結果について,数量的,質的分析を用い分析,考察を行った。また,遠隔授業における「話し合い可視化ツール」活用の試みも提示しながら、教育学,心理学の多面的な視点から,コロナ禍を通じて改めて今後の大学における学びについての考察を行った。}, pages = {53--72}, title = {コロナ禍における大学の遠隔授業〜学生アンケートの数量的・質的分析をもとに〜}, year = {2021} }