@article{oai:mue.repo.nii.ac.jp:00001242, author = {半沢, 裕太}, issue = {2}, journal = {宮城教育大学教職大学院紀要, Bulletin of Miyagi University of Education Graduate School for Teacher Training}, month = {Mar}, note = {本稿では,「学力」を「テストで測定される能力」と定義し,「学力」の経年分析について述べることにする。多くの中学校で行われる到達度試験として位置付けられる「定期考査」と習熟度試験として位置づけられる「実力考査」の結果から見える,生徒の学力の経年変化について考察をする。第1章では,本研究の背景や目的について宮城県A市の事例を元に述べる。第2章では,定期考査や実力考査等の偏差値データの経年グラフや相関係数,箱ひげ図からの分析結果について述べる。第3章では,本研究の学校現場での有用性について,第4章では,本研究の今後の展望と課題について述べる。}, pages = {137--147}, title = {中学校における定期考査と実力考査を活用した学力の経年分析}, year = {2021} }