@article{oai:mue.repo.nii.ac.jp:00001244, author = {沼倉, 学 and 川戸, 湧也 and 佐藤, 亮平 and 黒田, 栄彦 and 本郷, 真哉 and 長谷川, 悦示}, issue = {1}, journal = {宮城教育大学 情報活用能力育成機構研究紀要}, month = {Mar}, note = {本研究は,体育授業分析用アプリ「Lesson Study Analyst for PE(以下「LSA」と省略する)」の活用し,宮城教育大学附属小の教育実習生の授業を分析・考察することを通して,今後の教育実習指導に向けた基礎データ収集と指導の観点を整理することを目的とした。「LSA」は,筑波大学体育科教育学研究室(長谷川,2017)が開発したアプリであり,「期間記録法」と「相互作用記録法」による記録・分析をすることができる。本研究は,2020年度宮城教育大学附属小学校で行われた教育実習生の授業動画12授業を分析対象とし,「LSA」による「期間記録法」を用いて分析・考察をおこなった。結果,実習生の授業は学習指導場面やマネジメントの時間が増え運動学習が少なくなる傾向があることなどがわかり,それに向けての改善策を提示した。}, pages = {9--18}, title = {体育授業分析用アプリを用いた教育実習指導に関する一考察 ―「Lesson Study Analyst for PE」活用の可能性 ―}, year = {2021} }