@article{oai:mue.repo.nii.ac.jp:00001248, author = {武井, 眞澄 and 水谷, 好成 and 土井, 幸輝}, issue = {1}, journal = {宮城教育大学情報活用能力育成機構研究紀要}, month = {Mar}, note = {共生社会の実現を目指すためのインクルーシブ教育には,全ての教員が様々な障害を理解して学習指導をする必要がある。障害に起因する困難さを理解にするには様々な用具等を用いた疑似的体験が有効である。教員養成においては,障害理解をするとともに,その困難さに対する支援方法を考えさせる必要がある。そこで,ソフトウエアによる視覚障害シミュレータで疑似体験させた後に,弱視の児童生徒の学習に有効な見やすい資料を作成する課題を設定した授業を行った。その課題の結果からこの授業設計によって障害の理解の違いが推察できることを示した。また,本実践で用いられたICT活用スキルは他の教科の学習とも関連するユニバーサルデザイン的な学習の要素があることを示した。}, pages = {47--56}, title = {教員養成課程における視覚障害(弱視)の理解を深める授業実践― ICTを活用した資料を作成する体験の試み ―}, year = {2021} }