@article{oai:mue.repo.nii.ac.jp:00000014, author = {高橋, 亜紀子}, journal = {宮城教育大学紀要}, month = {}, note = {P(論文), 日本は,多文化共生の時代を迎えつつある.この時代を担う日本人学生にとって,異なる文化を背景とする人々と実際にコミュニケーションをする中で生じた摩擦や葛藤などについて考えるという体験は必要なことではないだろうか.そこで,「異文化間教育論」では,日本人学生と留学生との混成グループによる討論を中心とした授業を行った.本稿では,日本人学生及び留学生の討論に関するコメントを分析することによって,双方が何を学んでいたのかを明らかにし,日本人学生と留学生とが共に学ぶ意義について検討する.}, pages = {15--25}, title = {日本人学生と留学生とが共に学ぶ意義 : 『異文化間教育論』受講者のコメント分析から}, volume = {40}, year = {2005}, yomi = {タカハシ, アキコ} }