@misc{oai:mue.repo.nii.ac.jp:00001428, author = {冨樫, 紗世}, month = {Mar}, note = {「人間らしく、自分らしく生き、そして死ぬ、とはどういうことか?」という問いは、死生学の最たる物である。本研究では、LGBTという面と、生命倫理、そして伝統文化という点に着目して、授業分析や実践を行った。授業実践では哲学対話の手法も取り入れ、哲学的な思考/対話を促している。  公民科の新学習指導要領では「哲学に関わる対話的な手法などを取り入れた活動」等を行うことが明記され、「主体的・対話的で深い学び」の要素を積極的に取り入れることが重視される。その点においても、本研究は新学習指導要領で求められている内容に則った実践が期待できる。}, title = {高等教育公民科におけるdeath educationの教材の開発と実践}, year = {2021} }