@misc{oai:mue.repo.nii.ac.jp:00001429, author = {中野, 智保}, month = {Mar}, note = {2018年7月に告示された高等学校学習指導要領解説「総合的な探究の時間編」によれば,「自己の在り方生き方と一体的で不可分な課題を自ら発見し,解決していくような学びを展開」し,「問題解決的な活動が発展的に繰り返されていく一連の学習活動」が求められている。「課題の設定」「情報の収集」「整理・分析」「まとめ・表現」の4つのプロセスを生徒が主体的に繰り返していくことで,新しい時代に必要となる資質・能力の育成が期待される。そして,高等学校ではこの探究がより「高度化」し,「自律的」に行われることが求められる。本研究では,これまで筆者が指導してきた部活動における探究的な活動の実践によって,生徒がどのように学び成長したかを検証した。そして,その結果をもとに「総合的な探究の時間」の探究活動プログラムの開発を行った。主体的・対話的な深い学びを目指し,個人の活動や協働的な活動や体験の積み重ね,またその過程の中でも特に外化(アウトプット)することを重視した。}, title = {主体的・対話的で深い学びを目指した探究活動プログラムの開発}, year = {2021} }