@misc{oai:mue.repo.nii.ac.jp:00001430, author = {初貝, 貴之}, month = {Mar}, note = {近年,特別な支援を要する児童生徒が増加しており,学習や生活上の困難さを軽減するための一手段としてICTの活用がうたわれている。特別支援学校学習指導要領解説(2018:文部科学省)には「情報技術を,児童生徒が手段として学習や日常生活に活用できるようにするため,各教科等においてこれらを適切に活用した学習活動の充実を図ること。」,特に小学部においては,特別支援学校学習指導要領(2018:文部科学省)総則の第1章第4節1(3)のア,イで「情報手段の基本的な操作の習得に関する学習活動及びプログラミングの体験を通して論理的思考力を身に付けるための学習活動をカリキュラム・マネジメントにより各教科等の特質に応じて計画的に実施することとしている。」と示されている。本研究では教員のICT活用指導力向上に資する研修の在り方について検討してきた。ここではその実践や資料などについて説明する。}, title = {ICTを活用した特別支援教育の充実のための研修プログラムとその実践}, year = {2021} }