@misc{oai:mue.repo.nii.ac.jp:00001431, author = {半澤, 和也}, month = {Mar}, note = {新学習指導要領では,「主体的・対話的で深い学び」の実現に向けた授業改善の推進について述べられている。そこでは,「子供たちが,学習内容を人生や社会の在り方と結び付けて深く理解し,これからの時代に求められる資質・能力を身に付け,生涯にわたって能動的に学び続けることができるようにするためには,これまでの学校教育の蓄積を生かし,学習の質を一層高める授業改善の取組を活性化していくことが必要であり,我が国の優れた教育実践に見られる普遍的な視点である『主体的・対話的で深い学び』の実現に向けた授業改善(アクティブ・ラーニングの視点に立った授業改善)を推進することが求められる。」(新学習指導要領【総則編】より抜粋)とある。筆者は,その実現のために「集団学習」について取り上げる。学校とは,集団によって学習や生活が形成される場所である。そのため,学級経営と学習のつながりを意識することは重要である。文部科学省が定める学級経営の内容とは,学級目標の設定,好ましい人間関係や集団作り,生徒指導,教室環境の整備,保護者との連携などが挙げられている。  これから掲載する資料は,上記の内容を基に「協働・協同学習」の観点から行った研究授業の指導案である。}, title = {集団学習の充実を図ることを目的とした視覚的情報共有の活用}, year = {2021} }