@article{oai:mue.repo.nii.ac.jp:00001507, author = {阿久津, 慎也 and 今野, 百恵}, issue = {3}, journal = {宮城教育大学教職大学院紀要, Bulletin of Miyagi University of Education Graduate School for Teacher Training}, month = {Mar}, note = {本研究は,国語と数学の2名の異教科教員がコンビを組み,共同で実施する異教科ティーム・ティーチングによる教科横断型授業を行い,二つの教科に対する生徒の課題価値の変容を分析することにある。興味価値,獲得価値,利用価値の三つの課題価値について,授業実践の事前と事後とで,数値による質問項目と記述による質問項目の関連性を図り,分析を行った。その結果,国語と数学の三つの課題価値を高める効果があり,生徒の課題価値の変容を促す可能性があることが示唆された。}, pages = {67--77}, title = {生徒の課題価値の変容を促す授業実践研究 : 異教科ティーム・ティーチングの可能性}, year = {2022} }