@article{oai:mue.repo.nii.ac.jp:00001515, author = {遠藤, 宏紀 and 吉村, 敏之 and 斉藤, 千映美 and 飯島, 典子}, issue = {3}, journal = {宮城教育大学教職大学院紀要, Bulletin of Miyagi University of Education Graduate School for Teacher Training}, month = {Mar}, note = {本実践報告では、低学年教育の充実に向けた視点から、小学校生活科における栽培活動を用いた授業を構想し、学校教育の根幹となる学びの基盤としての有用性について検討を行った。構想にあたり、学習指導要領で求められている幼児教育とのつながりや中学年以降の学習とのつながりも踏まえ、低学年段階で具体的な活動や体験を通して育成する資質・能力を育むために、どのような手立てが必要なのか、前年度の成果と課題を踏まえて、具体的な子どもの姿から課題設定を行った。栽培活動の中で起こる様々な事象の発見・問題解決を繰り返していくことで、子どもには多様な気付きと思考が育まれ、主体的・協働的に問題を解決する態度が生まれるなど、「学びの基盤」を形成することができたと考える。}, pages = {139--146}, title = {生活科における思考力,主体的・協働的に問題を解決する態度の育成 : 低学年教育の充実にむけた栽培活動の実践を通して}, year = {2022} }