@techreport{oai:mue.repo.nii.ac.jp:00001584, author = {上杉, 泰貴}, month = {}, note = {宮城教育大学, 宮城教育大学附属小学校では,コンピュータ・サイエンス(CS)科を設置し,発達段階に応じた授業内容や授業モデルの在り方について検討を重ねている.令和4年度の公開研究会において,「学校教育目標『体も心もたくましく,しかも,しなやかな子供』を目指して~本質に迫る授業を通して~」という主題の下,2つの授業提案を行った.2年生では,ロボット教材「toio」を用いたプログラミングを通して,遊びや体験を重視しながらCS的な気付きを深める授業づくりを行ったことで,アルゴリズムに着目させることができた.6年生では,コンピュータを使った問題解決を通して学習の個性化を図ることで,プログラミングの内容を充実させることにつながった.}, title = {コンピュータ・サイエンス科における低・高学年の授業モデル}, year = {2022} }