@article{oai:mue.repo.nii.ac.jp:00000162, author = {高田, 淑子 and 齋藤, 弘一郎 and 門脇, 駿 and 桑原, 永介 and 相田, 知輝 and 宮地, 竹史 and 千島, 拓朗}, journal = {宮城教育大学紀要}, month = {}, note = {P(論文), 初等教育の天文分野で最初に学習する内容が太陽の天球上の動きである。学習指導要領には、天文分野の各項目に「観察すること」と明記され、太陽の通り道を朝から夜まで定時観測することが求められるが、実際の教育現場では現実的ではない。そこで、魚眼レンズを付けたネットワークカメラで全天を撮像し、インターネットを介し、天球上の太陽の動きの観察や映像化が可能な全天ライブシステムを導入し、仙台、石垣島、ロンドンの3地点に設置した。これにより、各季節、各緯度(地域)の太陽の日周運動の映像・合成画像データセットを製作し、映像の観察と透明半球への太陽の通り道の立体復元により、太陽の通り道の季節や緯度(地域)による違いが地球の自転と公転に起因することを理解できる教材を開発した。さらに本教材を用いた実践授業を行い教材の利用方法を評価した。}, pages = {63--69}, title = {教室で行う宇宙の実験(10) : 全天ライブ映像を用いた太陽の日周運動の観察教材の開発}, volume = {45}, year = {2010}, yomi = {タカタ, トシコ and サイトウ, コウイチロウ and カドワキ, シュン and クワバラ, エイスケ and アイダ, トモキ and ミヤジ, タケシ and チシマ, タクロウ} }