@article{oai:mue.repo.nii.ac.jp:00001639, author = {本多, 廉 and 木下, 和彦 and 水谷, 好成}, issue = {4}, journal = {宮城教育大学教職大学院紀要, Bulletin of Miyagi University of Education Graduate School for Teacher Training}, month = {Mar}, note = {小中学校におけるICT利用環境の整備が進み,様々な教科においてICTを活用した新たな学習効果の実現が求められている。そこで,音楽で指導が難しいとされている表現領域の旋律の創作学習に対するICTを活用した補助教材の導入を検討した。学校で活用しやすい様々な音楽Webアプリを操作可能な音楽的要素と音選択の方法などで分類・評価することによって,学年や児童生徒の実態に応じた音楽Webアプリを選択する手掛かりを示した。学習効果を考慮して音楽的要素による分類の結果を基に,中学校1年生を対象にして,PC操作性の難易度及び創作で用いる音楽的要素の両方が中程度で人工音声による歌唱機能のあるRenoidPlayerを用いた授業実践を行った。音によるフィードバックによって旋律を聴きながら創作していくような創意工夫が見られる学習を実現できた。}, pages = {193--204}, title = {音楽科創作活動での活用を目的とした音楽Webアプリの分類と実践による検証 : 中学校での旋律創作学習活動}, year = {2023} }