@article{oai:mue.repo.nii.ac.jp:00000320, author = {目久田, 純一 and 中岡, 千幸 and 越中, 康治}, issue = {20}, journal = {宮城教育大学情報処理センター研究紀要 : COMMUE, COMMUE}, month = {Mar}, note = {40019736175, 本研究の目的は、保育者養成系学科に在学する短期大学生がどのような観点から満足度の高い授業と低い授業とを区別しているのかを明らかにすることだった。保育者養成系学科の在学生111名に対して、満足度の高い授業と低い授業の相違について自由記述方式で尋ね、601件の自由記述データを得た。これらのデータのテキスト内における単語間の同時出現頻度に基づいてクラスタ分析を行ったところ、10のクラスタが見出された。クラスタ分析の結果と先行研究結果を参考にして自由記述回答を分類したところ、16の評価基準が妥当であると判断された。これらの評価基準は、保育者養成系学科以外の在学生を対象に調べられた先行研究結果とおおよそ一致していたものの、当該短期大学生に特徴的と思われる評価基準も見出された(体験型の授業内容)。また、本研究結果から、当該短期大学生の授業評価基準の構造の階層性も示唆された。}, pages = {15--18}, title = {保育者養成系学科に在学する短期大学生の授業評価基準 : テキストマイニングの手法を用いた検討}, year = {2013} }