@article{oai:mue.repo.nii.ac.jp:00000324, author = {菊池, 佳子 and 高田, 淑子}, issue = {20}, journal = {宮城教育大学情報処理センター研究紀要 : COMMUE, COMMUE}, month = {Mar}, note = {40019736240, 小・中学校学習指導要領において、理科の授業は観察・実験中心の授業が求められている。しかし、天文分野の観察は 準備時間や機材の不足だけでなく天候や時間の制約のため実施が困難であり、多くの学校では視聴覚教材で代用している。月の学習については日周運動や日の経過に伴う同時刻の位置の変化と形の変化の観察が求められており、継続的な観察が必要である。そこで、月の日周運動の様子を児童・生徒の観察の視点で撮影可能なシステムを構築・運用することで、月の満ち欠けと日周運動の様子を観察可龍なデータベースを構築しインターネット上に公開した。日周運動の様子の把握が容易な写真・映像教材により学校の授業中に短時間で長期にわたる月の位置・形の変化の継続的観察が可能になった。}, pages = {41--46}, title = {月の満ち欠け・日周運動データベースの開発とその活用}, year = {2013} }