@article{oai:mue.repo.nii.ac.jp:00000342, author = {大友, 博世 and 内山, 哲治 and 池山, 剛}, issue = {18}, journal = {宮城教育大学情報処理センター研究紀要 : COMMUE, COMMUE}, month = {Mar}, note = {40018869299, われわれは、理工系分野において、計測・制御用プログラムとしてよく知られているLabVIEWというグラフィック型プログラミング言語を用いて、理科教材支援としてのシミュレーション開発を行っている。これまで物理分野の教材開発を行ってきたが、今回、物理以外の科目への応用と物理のシミュレーション教材との比較を行うために、実験が物理よりも多く行われている化学分野に着目し、シミュレーション教材を作成した。教材のテーマは、多くの高等学校で実験が行われている、中和滴定と金属イオン系統分離を取り上げた。また、シミュレーションの有用性を検証するために、作成したシミュレーションを高等学校の化学の先生方に評価していただいた。その中で、化学と物理でシミュレーション教材の使い方に大きな違いがあることが分かった。今後の授業実践に生かすために、シミュレーション教材の意義を含めて、報告する。}, pages = {19--23}, title = {LabVIEWを用いた化学分野のシミュレーション教材の開発}, year = {2011} }