@article{oai:mue.repo.nii.ac.jp:00000347, author = {中野, 剛 and 荒川, 美緒 and 清本, 正人 and 並河, 洋 and 出口, 竜作}, issue = {18}, journal = {宮城教育大学情報処理センター研究紀要 : COMMUE, COMMUE}, month = {Mar}, note = {40018869304, 動物の発生過程を顕微鏡下で実際に観察することは、形態形成を理解する上で最も有力な方法である。しかし、授業などにおいて、ある発生段階にある卵や胚の観察は可能であっても、「変化」の観察は容易ではない。すなわち、各発生段階の卵や胚は、全て変化途中の状態であるため、経時的な変化を理解するためには、時間を短縮して観察する必要がある。本研究では、無料または安価な画像処理ソフトウェア(ImageJやQuickTime 7 pro)を利用し、デジタルカメラによってインターバル撮影した連続画像から、時間を短縮した動画を制作する方法を検討した(静止画から動画へ)。また、デジタルビデオカメラによって撮影した動画の時間を短縮する方法についても検討した(動画から動画へ)。そして、実際に、3種の海産無脊椎動物(タマクラゲ、バフンウニ、エラコ)を用いて、受精や初期卵割の過程の共通点と相違点を理解するための動画を制作した。}, pages = {45--50}, title = {海産無脊椎動物の受精・初期卵割過程の動画制作}, year = {2011} }