@article{oai:mue.repo.nii.ac.jp:00000356, author = {岡, 正明 and 八木, 庸介 and 佐々木, 卓也}, issue = {17}, journal = {宮城教育大学情報処理センター研究紀要 : COMMUE, COMMUE}, month = {Mar}, note = {40018712005, 植物を栽培する授業において、学生が各植物の特徴を知り、目的に適合した花壇や菜園の設計図を作成することは重要である。著者が担当する本学の栽培関係授業でも、学生が花壇の設計を行うが、球根類や種子植物苗の植え付け場所を決める際、それらの草丈や開花時期を考慮に入れず計画を立ててしまう場合が多い。この問題を解決するために、本研究では、春咲きの草花の中から代表的な教材植物4種類を選び、それらを生育段階毎に撮影した写真、および実物観察の結果をもとに、3Dグラフィックソフトウエアを用いて各草花の三次元形状モデルを作成した。この形状モデルを見ながら花壇設計を行うことにより、各草花の開花時期や草丈の差異を考慮に入れた、より現実に近い花壇設計を行うことができた。}, pages = {27--30}, title = {三次元草花形状モデルを用いた花壇設計の授業}, year = {2010} }