@article{oai:mue.repo.nii.ac.jp:00000366, author = {水谷, 好成 and 藤野, 由太 and 渡邊, 和之 and 阿部, 大世}, issue = {21}, journal = {宮城教育大学情報処理センター研究紀要 : COMMUE, COMMUE}, month = {Mar}, note = {コンピュータによる簡単な画像処理・デザインとサンドブラスト加工を組み合わせた工作教室を検討し、オリジナルガラスマグカップを作成するものづくり教室を大学祭の企画として立案・実践した。研磨剤を圧縮空気で吹き付けるサンドプラストによってガラスエッチング加工を行う際に使用するマスクをコンピュータでデザインし、低価格の小型カッティングプロッッターでマスキングシートを作成した。マスクに使うイラストサンプルを用意し、学生スタッフがコンピュータによる加工をサポートすることで、小学生であっても、1時間程度でオリジナルデザインのガラスマグカップを完成することができた。マスキング作業に時間がかかる者もいたが、自分用のオリジナルカップの作成を通して、ものづくりの楽しさを体験させることができた。教室の時間数を確保できれば、コンピュータ学習からサンドブラスト加工までを通して体験させられる教室の実施応可能であると考えられる。}, pages = {29--32}, title = {コンピュータ学習とサンドブラスト加工を組み合わせたものづくり教室}, year = {2014} }