@article{oai:mue.repo.nii.ac.jp:00000382, author = {小野, 耕一 and 久保, 順也 and 平, 真木夫}, issue = {16}, journal = {宮城教育大学情報処理センター年報, Miyagi University of Education Information Processing Center}, month = {Mar}, note = {本稿の目的は、心理調査に役立つ代表的な統計ソフトウェアの活用事例を紹介し,学生が陥りやすい誤りを指摘することである。アンケート調査の結果は,表計算ソフトEXCELのデータシートに入力してから,統計ソフトへインポートする。その際,入力方法や変数名の付け方などに若干の注意が必要である 。また,ピボットテーブルの機能は,クロス集計を実施する上で非常に便利である。SPSSは,社会調査や心理調査などで広く使用されている統計ソフトである。データのインポートや因子分析に関して,初心者が疑問に思う部分について解説を加えた。また,STATISTICAは,グラフ機能が充実している統計ソフ トである。卒業研究に調査を取り入れる学生は,計画段階で統計の種類に関して鳥轍図を持っていることが望ましい。有意義な研究を行うためには,どのような統計的分析があるかを把握した上で,調査の仮説を立てることが大切である。}, pages = {F1--F6}, title = {教育・心理調査で有用な統計ソフトウエアの活用事例:初心者が見落としがちな統計知識を中心に}, year = {2009} }