@article{oai:mue.repo.nii.ac.jp:00000389, author = {岡, 正明 and 小野寺, 俊一 and 倉田, 一平}, issue = {15}, journal = {宮城教育大学情報処理センター年報, Miyagi University of Education Information Processing Center}, month = {Mar}, note = {屋外に設置できる農業情報の取得・配信装置として、フィールドサーバが開発されている。この装置は、圃場の気象データの他、作物群落や個体の画像を取得できる。本研究では、栽培教育におけるフィールドサーバの利用可能性を検討するため、教材作物として用いることの多いイネを対象に、移植後から収穫期までの約4ヶ月間の期間、水田の画像を撮影・蓄積した。イネの生育段階は、分げつ期、節間伸長期、出穂期、登熟期に大別できるが、それぞれの期間に対応する連続画像から、イネの形態的変化の特徴を認識することができた。各期間の画像を連結して映像化することにより、生徒にイネの生長段階を理解させるための有用な教材になると考える。}, pages = {A1--A4}, title = {フィールドサーバを用いて取得した水田長期連続画像の教材化}, year = {2008} }