@article{oai:mue.repo.nii.ac.jp:00000405, author = {千島, 拓朗 and 成田, 晋吾 and 大滝, 学 and 高田, 淑子 and 鈴木, 雄太 and 木村, 雄太 and 太田, 孝弘}, issue = {14}, journal = {宮城教育大学情報処理センター年報, Miyagi University of Education Information Processing Center}, month = {Mar}, note = {天文分野の学習では、昼間に観察できる対象が少ないために、コンピューターや情報機器を活用して授業を行うことが多い。そこで、宮教大インターネット天文台を利用して、学校を対象に金星と月のインターネットライブ中継を行った。学習時期に合わせて、金星のライブ中継は2005年10月から12月、2006年11月から2007年1月まで、月のライブ中継は2006年10月から2007年1月までの平日の晴天日、10時から15時まで公開した。天体のライブ映像を公開することで、教室の中でリアルタイムの天体観察を行うことが可能となり、初等・中等教育で重要視される体験や対象を取り入れた授業を行うことができる。2005年には、中学校で宮教大インターネットライブ中継を用いて金星の観察を取り入れた授業を行った。授業中に金星の満ち欠けについて、リアルタイムで天体を観察することは、生徒の興味を惹きつける有効な教材であることがわかった。}, pages = {30--36}, title = {天体のライブ映像を教材とした理科教育実践とその評価}, year = {2007} }