@article{oai:mue.repo.nii.ac.jp:00000427, author = {香曽我部, 琢 and 千葉, 留莉 and 水野, 佳津子 and 松延, 毅}, journal = {宮城教育大学紀要, Bulletin of Miyagi University of Education}, month = {Jan}, note = {本研究では、幼児を持つ家族が一緒に昼食を摂る際に、どのような相互作用を行っているのか明らかにすることで、家族が一緒に食事をする意味について検討を行うものである。その結果、家族間のコミュニケーション方略として、大分類2つ、中分類4つ、小分類8つの存在が明らかとなった。そして、このコミュニケーション方略を用いながら、食事を進めている家族の実相から、一緒に「食べること」、「話をすること」の2つが組み合わさって家族の関係性を高めるだけでなく、その社会性や人間性を高めるために二重の効果があることが示唆された。}, pages = {161--171}, title = {食事場面における幼児期の子どもを持つ家族のコミュニケーションの意味}, volume = {49}, year = {2015} }