@article{oai:mue.repo.nii.ac.jp:00000455, author = {小畑, 千尋 and 佐藤, 里紗 and 水戸, まりな and 山崎, 夏実 and 菊地, 真季子 and 八木沼, 賢悟}, journal = {教育復興支援センター紀要, Bulletin of Support Center for Revival in Education, Miyagi University of Education}, month = {Mar}, note = {東日本大震災後に4中学校が再編統合して設立された宮城県伊具郡丸森町立丸森中学校に於いて,参加者同士の積極的な関わりがなされることを目的としたワークショップ「みんなでボディパーカッション!」を2014 年11 月13 日,28 日の2日間実施した。2学年の全生徒と2学年の保護者56 名が参加し,実施後のアンケート調査の結果からは,生徒が保護者に指導する形態を取り入れたことにより,生徒たちが自己有用感を得たと捉えられる感想が多々みられた。また約8割の保護者が,今まで話したことのない保護者同士で話すことができたことがわかった。今後は音楽による支援としても,参加者主体の,参加者自身の自己有用感を高められるような活動がより求められると考えられる。}, pages = {79--86}, title = {参加者同士の関わりを目的としたボディパーカッション活動:宮城県丸森町立丸森中学校に於ける復興支援}, volume = {3}, year = {2015} }