@article{oai:mue.repo.nii.ac.jp:00000479, author = {松岡, 尚敏}, journal = {宮城教育大学紀要, Bulletin of Miyagi University of Education}, month = {Jan}, note = {本稿は、宮城教育大学におげる教員養成教育の軌跡について、「生涯学び続け深化する教員」の養成の視点から検証を試みた報告の第一報である。宮城教育大学は教員養成系の単科大学であり、1965年の開学以来、「教員養成教育に責任を負う」大学を標榜し、「臨床の学」の重視を基本理念としてきた。そして、こうした基本理念を継承・発展させる形で、現在「生涯学び続け深化する教員」を「イノベーティブ・ティーチャー」と呼称し、その養成・育成を目指して教育・研究に取り組んでいる。  今年2015年に、開学50周年を迎える。また、来年度2016年度からは、第Ⅲ期の中期目標・中期計画がスタートすることになっている。こうしたひとつの節目に際して、宮城教育大学では、2013年度から「生涯学び続け深化する教員」の養成・育成を目標とするCOC事業に取り組んでいる。そこで、宮城教育大学における教員義成教育50年の軌跡について、「生涯学び続け深化する教員」の養成という視点から振り返り、本学が目指してきた教員養成教育の特色について整理・分析を試みようとしたものである。}, pages = {37--56}, title = {宮城教育大学における教員養成教育の軌跡と展望(1):「イノベーティブ・ティーチャー」育成の視点から}, volume = {50}, year = {2016} }