@article{oai:mue.repo.nii.ac.jp:00000784, author = {越中, 康治 and 佐々木, 克敬 and 村上, 由則 and 安藤, 明伸 and 久保, 順也 and 小針, 善誠 and 石澤, 公明}, issue = {25}, journal = {宮城教育大学情報処理センター研究紀要:COMMUE, COMMUE}, month = {Mar}, note = {宮城教育大学は、2013 年度から文部科学省の「地(知)の拠点整備事業(大学 COC 事業)」に国内の教員養 成系大学として唯一採択され、地方自治体との協働による新しい教員養成システムを構築することを目的として、 宮城協働モデルによる次世代型教育の開発・普及に向けての取り組みを開始した。この取り組みは、地域を強く 志向し、ICT を最大限に活用しながら「学ぶ授業」を構築できる教師の養成・育成にコミットしたものであり、ICT 活用のための基盤づくりとして ICT 環境の整備等を行うこともその内容に含まれていた。こうした活動の一環とし て、2015 年には、本学から宮城県多賀城高等学校に対して、タブレット端末等を貸与するとともに、これらの機 器の管理と教材作成や授業補助者としての役割を担う COC 授業コーディネーターを配置するという試みを行う こととなった。本報では、一連の報告の端緒として、当時の多賀城高等学校教頭と COC 授業コーディネーター から書面及び口頭にて提供を受けた情報を抜粋・要約しつつ、こうした試みを行うに至った経緯とその後の具体 的な取り組みの概要を報告する。}, pages = {55--60}, title = {多賀城高等学校における大学 COC 事業の取り組み(1) ―タブレット端末貸与とコーディネーター配置の経緯と概要―}, year = {2018} }