@article{oai:mue.repo.nii.ac.jp:00000786, author = {越中, 康治 and 佐々木, 克敬 and 村上, 由則 and 安藤, 明伸 and 久保, 順也 and 小針, 善誠 and 石澤, 公明}, issue = {25}, journal = {宮城教育大学情報処理センター研究紀要:COMMUE, COMMUE}, month = {Mar}, note = {宮城教育大学では、COC 事業の一環として宮城県多賀城高等学校にタブレット端末等を貸与するとともに授 業コーディネーターを配置するという試みを行った。前報では、この取り組みに対する教員の認識を検討した。 その結果、タブレット端末の活用が授業や生徒の姿に変化をもたらし、さらには教員自身の自己研鑽や資質向 上につながったことが確認された。しかしながら、前報の結果はあくまで質問紙調査への記述による回答に基づ くものであり、教員の実感や本音にまで迫ったものとはいい難かった。そこで、本報では、ICT を積極的に活用し てきた教員や COC 事業により ICT の活用が増えた教員を対象として、集団での聞き取り調査を実施した。現場 の教員の生の声から、タブレット端末貸与や COC 事業の取り組みに対する認識を明らかにすることを試みた。}, pages = {69--77}, title = {多賀城高等学校における大学 COC 事業の取り組み(3) ―聞き取り調査からとらえた教員の認識とその変化―}, year = {2018} }