@article{oai:mue.repo.nii.ac.jp:00000080, author = {棟方, 有宗 and 鈴木, 純平 and 大浪, 達郎 and 小竹, 真理 and 宮本, 健一}, journal = {宮城教育大学紀要}, month = {}, note = {P(論文), 重金属類によって汚染されていることが知られている宮城県二迫川水系の鉛川および二迫川において、2004年および2005年に重金属類濃度を測定するとともに、2006年に魚類ならびに二枚貝類の出現状況を調べた。重金属類濃度は、汚染源がある鉛川の上流域では銅や亜鉛、カドミウム、鉛の濃度が高く、下流域から二迫川にかけて徐々にこれらの濃度が減少した。また、一部の魚類の生息密度は、鉛川の上流域が小さく、下流域から二迫川にかけて大きくなったことから、重金属類などの影響が示唆された。また本調査では、高濃度の重金属類濃度が計測された鉛川の下流域において、二枚貝類であるドブガイ(Anodonta(Sinanodonta)woodiana(Lea))が一個体確認された。}, pages = {81--87}, title = {宮城県鉛川における重金属類濃度ならびに魚類・二枚貝類の出現状況}, volume = {42}, year = {2007}, yomi = {ムナカタ, アリムネ and スズキ, ジュンペイ and オオナミ, タツロウ and コタケ, マリ and ミヤモト, ケンイチ} }