@article{oai:mue.repo.nii.ac.jp:00000872, author = {黒川, 修行 and 秋山, 駿介 and 阿部, 由佳 and 菊池, 法大 and 瀨川, 琴子 and 千葉, 卓 and 土井, 妥剛 and 若生, 成 and 前田, 順一}, journal = {宮城教育大学紀要, Bulletin of Miyagi University of Education}, month = {Jan}, note = {様々なスポーツ競技における大会では,₁日に₂試合や連日試合が組まれることがある。そのような状況下でベストなパフォーマンスを発揮し続け,勝ち抜くためには,疲労を残さないかが重要となる。スポーツの現場では試合後にストレッチングなどが用いられている。そこで,本研究では20歳以上の男子大学生10名を対象に, 疲労回復の手段として,ダイナミックストレッチおよびスタティスティックストレッチを用いて,ストレッチ様式の違いにより運動パフォーマンスの低下抑制に違いがあるのか,明らかにすることを目的とした。 高強度間欠的運動であるYo-Yo 間欠性持久力テスト実施後にストレッチを実施しなかった場合に比し,ダイナミックストレッチおよびスタティスティックストレッチを実施した場合には,₂本目のYo-Yo 間欠性持久力テスト結果に低下抑制が認められた。しかしながら,ストレッチ様式間でテスト結果に差は認められなかった。 以上の結果より,高強度間欠的運動後の回復期におけるストレッチ様式の違いはパフォーマンスの低下抑制に影響を与えないことが示唆された。}, pages = {303--308}, title = {高強度間欠的運動後のストレッチ様式の違いが その後の運動パフォーマンスに及ぼす影響}, volume = {54}, year = {2020} }