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「政治の科学」と「政治教育」のあいだ : チャールズ・E・メリアムの「市民教育」論について
https://mue.repo.nii.ac.jp/records/846
https://mue.repo.nii.ac.jp/records/8466ac8c2f6-4ea7-438c-b694-f2a159a0e6da
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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![]() |
Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2019-02-22 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 「政治の科学」と「政治教育」のあいだ : チャールズ・E・メリアムの「市民教育」論について | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
著者 |
石田, 雅樹
× 石田, 雅樹 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 本稿は、20世紀アメリカを代表する政治学者チャールズ・E・メリアムの「市民教育」論について、その歴史的意義と理論的可能性を検証したものである。本稿では、メリアムが提唱する「政治の科学」が、精緻な実証分析よりも、当時のアメリカ・デモクラシーが抱える諸問題を解決する手段であったことを確認し、それを踏まえて、その「政治の科学」が1930年代以後に展開される「市民教育」と深く結びつくことを明らかにした。その上でメリアム「市民教育」論の特徴として、「社会工学」的な視点と、「象徴主義」への着目という二つの論点を挙げ、その意義と限界について考察を行った。 | |||||
書誌情報 |
宮城教育大学紀要 en : Bulletin of Miyagi University of Education 巻 53, p. 95-104, 発行日 2019-01-31 |
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ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 1346-1621 |