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検索サイトを利用したオンライン上の協同学習 : 大学生を対象とした情報活用能力の分析
https://mue.repo.nii.ac.jp/records/1488
https://mue.repo.nii.ac.jp/records/14886452e8d1-cb14-42c5-851e-ff1c565824ca
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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![]() |
Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2022-06-16 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 検索サイトを利用したオンライン上の協同学習 : 大学生を対象とした情報活用能力の分析 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 検索サイト | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 協同学習 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 情報活用能力 | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
著者 |
平, 真木夫
× 平, 真木夫 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | オンライン上で目的地が異なる場所の観光プランを計画する実験を行った。一つは被験者たちにとって馴染みがあるところ,一方は馴染みがなく初めて聞くような土地であった。この実験課題の特徴は正解がないところであるが,旅行プランの満足感に関して「新しい知識を得ること」を重視する観点と,「既存の知識が変わること」を重視する観点があり,後者の観点の方が満足感が有意に高いことが示唆された。また,個人で検索する場合は自分の興味があるものを優先して限定的に調べるという確証バイアスに囚われた学習になりやすくなることが示唆されているが,このような認知的なバイアスは協同で検索することで軽減され,史跡どうしの繋がりを発見できた可能性が示唆された。 | |||||
書誌情報 |
宮城教育大学情報活用能力育成機構研究紀要 en : Research Bulletin of the Institute for information literacy and competency development, Miyagi University of Education 号 2, p. 47-56, 発行日 2022-03-31 |
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出版者 | ||||||
出版者 | 宮城教育大学情報活用能力育成機構 |