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エマヌエル症候群児に対するコミュニケーション支援の試み
https://mue.repo.nii.ac.jp/records/724
https://mue.repo.nii.ac.jp/records/7242ae683f0-63a8-4157-ab6a-b416a313d526
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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![]() |
Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2018-02-22 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | エマヌエル症候群児に対するコミュニケーション支援の試み | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
著者 |
菅井, 裕行
× 菅井, 裕行× 金森, 光紀 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 重度の知的および感覚・運動障害を伴う一人のエマヌエル症候群児に対して,コミュニケーションに関する障害状況からの立ち直りを目指した療育支援を行った.感覚活用の評価に基づいて音声言語モードに限定しない多様なコミュニケーションモードを検討し,主に触覚型のコミュニケーションを中心にインタラクションを行い,同時に子どもの自発的な外界探索を促進させる働きかけを行った結果,当初不明確であった視覚的接近行動が明確化し,オブジェクトキューや簡単な身振りによるコミュニケーションが可能になり,対象物が認知可能な状況であれば自発的な探索が生起するようになった.言語発達の遅れがみられるエマヌエル症候群児に対してどのようにコミュニケーションを成立させ言語発達を促すかについて,方略的な示唆が示された. | |||||
書誌情報 |
宮城教育大学特別支援教育総合研究センター研究紀要 号 5, p. 40-54, 発行日 2010-06 |
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出版者 | ||||||
出版者 | 宮城教育大学特別支援教育総合研究センター |