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特別支援教育専攻学生を対象とした障害理解のための教材開発(5)―てんかんの理解を中心にした教材―
https://mue.repo.nii.ac.jp/records/751
https://mue.repo.nii.ac.jp/records/75185b1d7c2-1d94-49f8-813e-39caca2867dc
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2018-02-22 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 特別支援教育専攻学生を対象とした障害理解のための教材開発(5)―てんかんの理解を中心にした教材― | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
著者 |
村上, 由則
× 村上, 由則× 大江, 啓賢× 菊池, 紀彦× 八島, 猛 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 特別支援教育専攻学生の指導では、対象とする障害児・者が活用する機器・道具を提示し、その使用法解説とともに「困難」の理解を促している。しかし病弱教育領域では、困難理解につながる「病気体験」は、健常学生にはできない。そこで担当教員は療養生活の映像資料等を活用し、病気の影響や困難をイメージさせる方法をとることが多い。本研究では、てんかん発作の発生メカニズムを擬似的に示した「事物教材」と、発作による「意識レベルの低下」とそれがもたらす「情報の欠落状況の体験・体感型教材」を取り扱った。「事物教材」の作製過程を通じて神経活動のバランスとその乱れとしての「てんかん発作」の理解が一方、「状況体験教材」では適応上の困難の理解が促されることが示唆された。これに加えて、てんかん発作による「感覚障害の体験」についても報告した。 | |||||
書誌情報 |
宮城教育大学特別支援教育総合研究センター研究紀要 号 11, p. 23-33, 発行日 2016-06-01 |
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出版者 | ||||||
出版者 | 宮城教育大学特別支援教育総合研究センター |